デジタルマーケティングの2017年予測まとめ




デジタルマーケティング(ウェブマーケティング)の2017年トレンドの予測。
2017年はARなど新技術を試す動きもあるが、
相変わらずコンテンツマーケティングやSEOなど既存の手法は継続して実施されるだろう。

2017年デジタルマーケティングの重要なトレンド

・コンテンツマーケティング
・ライブストリーミング(生中継)
・ソーシャルコマース
・Snapchat
・AR
・ネイティブ広告
・ビッグデータ
・マーケティングオートメーション
・SEO

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングは現在最も加熱しているデジタルマーケティングの潮流の一つ。
大量のコンテンツが日々ソーシャルや多くのプラットフォームに投稿され、
それらの質も日々向上し続けている。
量も質も勝負が続く年になりそうだ。

この流れは、まだまだ2017年も加速するだろう。
2016年はinstagramでの投稿をした企業が増えたが、
今後ARや動画撮影・編集の技術が向上するにつれ、
2017年はこの辺りをうまくつかったコンテンツマーケティングも考案されるようになる可能性が高い。

ライブストリーミング

ライブストリーミングは個人的に注目している。
モバイルデバイスのスペックや通信環境が向上するにつれ、
こうした動画配信は伸びるだろう。

ライブストリーミングのいいところは、綺麗に編集した動画をアップするより工数がかからないところだ。
短いものだと数分の配信でも問題ない。

内容としてはQ&Aを投稿したり、「舞台裏」のようなものをライブストリーミングで配信するなどが面白いが、
自社のファンのコミュニケーションを行い、コミュニティを運営するようなものが良い。
いまはinstagramなど、有名どころのプラットフォームでは大体ライブの配信に対応している。

ソーシャルコマース

ソーシャルコマースとはFacebookとかInstagramなどのSNSで商品を帰るようにすること。

友達が何気なく投稿した画像に写った靴とか服を欲しくなった事が自分もあり、
これまではどこのブランドでどのお店でいくらで買えるのか、いちいち調べなおさないといけなかった。
ソーシャルコマースとは、その投稿の画面に「購入する」ボタンを置き、
すぐに買えるようにすること。

これまではどこのECとどう提携して、スパムをどう排除してだとか、
色々と実現までのハードルが高かったのだが、
最近になり各プラットフォームが徐々に機能を整えて来たており、2017年は加熱しそう。

ただしうまくやらないとなかなか浸透しないだろう。
基本的にSNSというのは友達とのコミュニケーションを楽しむものだから。

Snapchat(スナップチャット)

ヘビーユーザーにはいまさら…と思われそうだが、スナップチャットは10秒で投稿が消えるSNS。
世界中で大流行しているにもかかわらず、日本では若いアーリーアダプター以外に浸透していない。

単にスナップチャットの運営が日本で熱心に展開しようとしていないからなのだが、日本のSNSは難しいのかも。
Instagramのストーリー、LINEのegg、ネイバーのSNOW、twitterのステッカー機能など、
早くも真似する企業は多い。

逆に言えば彼らが日本で本腰を入れた展開をすればInstagram並みの大潮流になるだろう。

AR

拡張現実の事で、スマホのカメラで景色を映しながら、
画面に色々なものを表示させられる技術。
Pokemon GoでこのARが注目されて、それ以来雑誌やテレビなどでAR特集を見る機会が増えた気がする。
この辺り、デバイスのスペックや通信の性能が上がればいよいよトレンド入りするだろう。

ネイティブ広告

流行るというより、スタンダード化した感のある広告手法。
ネイティブ=プラットフォームに溶け込んだ広告。
プラットフォームの数だけこれからも増えていく形態の広告だ。

ビッグデータ

ビッグデータは大容量のデータの事(厳密にはもう少し狭い定義がある)。
現状、ビッグデータを扱える人材が足りておらず、浸透はこれからといったところ。

マーケティングオートメーション

マーケティングオートメーションとはマーケティングを自動化するツールの事。
既に多くの代理店を抱えるHubpotやPwCが推すMarketoが有名だが、
日本製のものも少しずつ出てきており、面白い事になっている。
そろそろ群雄割拠の様相を呈するか2017年…という状況。

SEO

2011年頃に検索スパムを排除するパンダアップデート、ペンギンアップデートにより、
一旦は終わりだと思われたSEOだったがさにあらず。

現在Googleは検索アルゴリズムを日夜更新し続け、
いまのSEOは昔のSEOと大きく異なる。

現在のSEOのトレンドはAMPやモバイルファーストインデックスなどモバイル中心に移っており、
ここに全く対応できていない会社が多い。

今後は音声検索や構造化マークアップへの対応が必要になる。
Googleの進化に合わせてやる事が常に変わるのがSEOである。




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