ドローンの主要メーカーまとめ

DJI

スマホの次の巨大市場、ドローン

ドローンの市場規模は世界で11億ドル(およそ1100億円)と言われ、既に巨大と言える市場規模である。
さらに年率30%の上昇を続け、2020年までに60億ドル(およそ6,000億円)に達すると言われている

元々ドローンは軍事用、現在は商業用・コンシューマー用と用途が移っている。
しばらくは商業用ドローンの生産が最も多いかも知れない。
これからは個人のドローン利用がその後拡大すると見られる。

またドローンは運送、通信環境構築、撮影などなど用途が広い。
またメーカー、オペレータといった周辺雇用も見込まれる。
そのため市場の広がりは大きいと思われる。
スマホ以来の一大産業の波が来つつあるのだ。

最も主要なドローンメーカーはDJI、Parrot、3DR

そんなドローンの主要なメーカーの筆頭は中国は深センのDJI。
2014年に売上5億ドルと言われている。

上記の通り、2014年のドローンの世界市場が11億ドルと言われる。
これが本当ならDJIは約半分の圧倒的なシェアを1社で獲得している事になる。
当面はこのDJIを置いてドローンを語れないだろう。

他の主要なドローンメーカーにはParrot(フランス)や3DRobotics(アメリカ)が挙げられる。
またその他、分かっているだけでも400社以上がドローンメーカーとして軒を連ねる。

また地理的な事情として、多くの工場や工員が集まる中国とアメリカに現在はメーカーが集中しているようである。

世界の主要なドローンメーカー

DJI

DJI
中国発。
世界で(たぶん)一番ドローンを売っているメーカー。
ドローンに興味があるならまずここを抑えておこう。
DJIのPhantomは比較的安く(10万円~)で高性能なドローンを利用できる。
「Phantom3」に至っては4K動画の撮影も可能になった。
シンプルに「空撮」という用途なら世界トップと言ってよい。

DJIの代表機「Phantom」に小型カメラのGoProをつけて空撮する、というのが世界でトレンドになりつつある。
Phantomは現在3まで発売されている。
また2015年9月に行われたドローンの世界的なカンファレンス、「インタードローン」に出展
大型スポンサーとしても名を連ねた。

Parrot

Parrot
フランス発の老舗企業。
元々はガジェットメーカーな色の強いParrot。
スマートX(スマートヘッドホンなど)を取り扱う。
だがいまの主力はもちろんドローンである。

Parrotのドローンは種類が多彩だ。
13種類もあるミニドローンをはじめとした多くのラインナップ
そしてスマホやタブレットでドローンの映す景色を見られるスカイコントローラが面白い。
(普通に購入を検討中…)

3D Robotics

3drobotics
アメリカ発。
3D Roboticsだと少し長いからか、3DRと呼ばれる。
WIREDの元編集長クリス・アンダーソン氏が2012年に退任後、3DRの経営に専念している。

同社の強みの一つとして、3DRはメキシコの工場地帯の近辺に拠点の一つがある事が挙げられる。
そのためドローンの製造に関しては地の利があると言える。

世界初の「スマートドローン」を発表したのも3DRである。
機種名は「Solo」。
専用のコントローラではなく、スマホでドローン操作が可能なのだ。

さらに価格は999ドルとそこそこ手を出しやすい。
にも関わらず機能はあのドローン好きの高城剛氏をもって「すばらしい」と言わしめたレベルである。
さらにDJIが「Phantom3」を急に990ドルまで下げたのはSoloの登場に対抗してだと思われる。

一つ残念なのが、3DRのドローンは2015年現在、日本での発売がされていない
アメリカを皮切りに順次世界発売、と2015年5月にアナウンスされたが、10月現在その様子はなしである。
スマートドローンのためスマホアプリの日本語対応が必要になり、日本ローカライズまで手が回らないのだろう。
英語が分かるならサイトで購入し、空輸で手に入れるしかない。

その他の有名ドローンメーカー

Syma

中国。

HEXO+

アメリカ。

Walkera

中国。

ハイテック マルチプレックス ジャパン

日本。

童友社

日本。

ジーフォース

日本。

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