硬直した大組織のSEOは成功しない




当てはまる会社は要注意。
盛大に失敗する大企業サイトのSEO案件の話。

SEO会社にSEOを依頼する大企業にも2種類あります。

一つは、柔軟にスピーディに動ける大企業。もちろんこういう企業は多い。素晴らしいことです。

一方で、縦割りの部署で形成され、あれだけ人がいるのに信じられないぐらいに動きが遅く、
というか中には1mmも動かない大企業様もいらっしゃるわけです。地蔵か。

前者は前者でSEO会社に要求されるレベルが非常に高く厳しいのでやりがいがあって楽しいですね。

当然問題は後者の方。
以下、過去にあった事を列挙して見ると、、

部署間で責任をなすりつけあったり、
そもそもSEOの内部施策やコンテンツマーケを全くやる気がなかったり、
「こちらの仕事ではないので」とか言ってきて部署をたらい回ししたり、
社内政治が凄くて部署vs部署の騒動のせいで契約が無くなりかけたり、
何ヶ月たっても面白いぐらい何も進まなかったり、
謎の、多分必要無いのは皆分かっているけどなぜかやらないといけない会議に出席させられたり、
「何を決定する会議で、どんな資料がいるか教えて貰えます?」と聞くと、全出席者が「わからない」と答えたり、
わざわざ出向いたそんな会議で寝始める奴がいたり
提出した内部修正の進捗が無いにも関わらず、
「SEO会社さん、御社はお金を貰いながら何も結果出せてないよね?」とか真面目な顔で言ったり、
最後の方には、「うちの社内の人間を動かすことこそが御社の役目でしょう」と言い出したり。
もちろんそんな契約内容ではないわけで。

もうね、これ間違いなくSEOで何も成功できないタイプの組織です。
いや、SEOだけじゃないわな。

私は個人でSEOコンサルティング請け負っているのですが、
この手の大企業様は今では事前に話をした上で、危なそうなら断っています。

中にはかつて大学時代の就活の面接で落ちた会社もあってw、
ああ、あの時落ちて良かったな~としみじみ感じ入るのですよ。

まあ学生当時、自分が面接等で力を発揮出来なかったことも要因だと思いますが、
この手の会社は印刷した履歴書(手書きでない履歴書)を面接に持参して怒られたりした。
なので当時「ここは合わねえな」と、それほど凹まなかった記憶もある。

まあ、半分余談ですが、当てはまるタイプの会社の方は要注意ですね。




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