2015年のSEO予測 重要項目3つ

2015年のSEO予測です。

2015年は日本でも以下の施策がSEO上重要になるでしょう。
既に欧米ではその流れです。

  1. モバイル対応
  2. UX(ユーザー体験)
  3. コンテンツ

1.モバイル対応(スマホ対応)

欧米では既にSEOの最最最重要項目として挙げられているのがモバイル対応(スマホ対応)です。

タブレットの普及は既にほぼ頭打ちですが、スマホユーザーは今後も新興国等も含め増加が続くでしょう。
また各種ウェアラブル端末の増加や「スマート○○」の増加もあります。
スマホの小さい画面でPC向けページを見せられても読みづらいだけです。

そしてGoogleもスマホ対応を重要視しています。
「スマホ対応」ラベルをスマホ検索結果に表示するようになった事がその証左であると言えます。

こうして2015年のSEO界隈でのモバイルの重要性が上がる一方な訳です。

一方、スマホ化が進まない理由でよく聞くのが、
予算の都合やCMSの改修が必要ですぐには対応できないと言う事情です。
こういった場合は、トップページや申込ページだけでもスマホページを作成する必要があります。

※参考:モバイルユーザー体験をGoogleがランキングシグナルに使用する可能性あり!? | 海外SEO情報ブログ

2.UX(ユーザー体験)

モバイル対応とリンクする要素ですが、ユーザビリティの向上が必須という意味です。
スマホ対応のみでは不十分という事を言われています。
スマホ対応が完了しているサイトはまだまだ足りませんが、
スマホ対応が完了していても使い勝手の悪いサイトは多々あります。

例えば、他のページへの遷移を促したいがために、
スマホ向けページのグローバスナビゲーションをぶっとくするとか。
見づらすぎて、僕は即離脱しちゃうんですよね、あれ・・

3.コンテンツ

上記2つの要素を含めたコンテンツが特に重要です。
つまり、モバイル対応(スマホ対応)が完了していて、UXも向上させたコンテンツの事ですね。

また、コンテンツは質より量です。
そしてブランドビルディングや認知獲得を目指したコンテンツ制作が重要です。

検索のパーソナライズがどんどん進む事を見越した上でコンテンツでブランディングしておいて、
自ら来てもらうSEOをすべきといった論調が多く見られます。
そもそも広告やPR界隈でも、「広告ではなく狭告になっていく」と言われてるほどです。

なおこれはコンテンツマーケティングやインバウンドマーケティングの文脈で言うところの「コンテンツ」であって、
もはやキーワード軸でコンテンツをつくり、そのページを検索上位にさせるような「コンテンツSEO」とは異なりますので、ご注意を。

以上です。
全体的にもう自然検索の結果だけを見るだけでは、少なくともSEOではやっていけないなと感じます。
認知~アクション(購買、申込み等)までのユーザー体験の把握は必須。
またペルソナ設計~CTRまでの導線設計といった要素を俯瞰して行かないと、不十分かと思います。

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