TVの再来。ウェブコンテンツの主流はストリーミングになっていく




いっせいに、音楽ストリーミングサービスがスタートしたこの2015年6~7月。

Apple Music
AWA
LINE Music

ほかにもここ最近、ストリーミングサービスがどんどん増えていますね。

理由はいろいろあるでしょう。
環境も整ったのでしょう。

私は、ユーザーのコンテンツ消費の仕方に一つの潮流が生まれつつあるのではないかと思います。

それは、TV的なものが求められてきているということ。

TVのようなボタン一つで流しっぱなし、受身で楽しめる

TVといったらこれ。

家に帰って、ボタンつけた瞬間に大画面で番組を楽しめる。
チャンネル替えとか録画とかも基本的にすぐ終わる。簡単。
それがTVですよね。

結局、人間ってコンテンツを楽しむときには、楽な方がいいのかなって思います。
情報に飢えていた世代、いまの20代後半~あたりは違いましたよね。
ネット黎明期だったもんですから。

「TVとか雑誌とかCDアルバムとか新聞みたいな、提供側が用意してまとめたコンテンツだけなのは嫌だ」つってね。
ホリエモンがよく言ってましたよね。

これは一つの考え方としてもちろん全く否定はしません。
私もその世代ですし。

でも、今の若い世代はそうではない子が少しずつ増えてきている気がします。
できるだけ楽に、こちらのアクション少なくして楽しめるコンテンツがいい。

何ならほとんどなにもせずに、自動的にコンテンツがストリーミングされれば楽。
動画とか音楽を流しながら他のことするし。

コンテンツはコミュニケーションのきっかけにも

で、もっと言うと、いまのコンテンツのニーズは「情報ではなくコミュニケーションのきっかけが欲しい」ってのだと思います。

かつて、TVや音楽はコミュニケーションのツマミとしての機能が求められていた気がする。

もちろんTVのニュースを見て情報を得ようとする人たちはいましたよ。

でも多くの人がTVの前に座っていたゴールデンタイムには、
情報の薄い、くだらない、でも皆で見ながら笑える、そんな番組が多かったのではないかと。

さらに翌日、「昨日のあれ見た?」と学校の友達と盛り上がるためのものだった。
だから情報が薄くても内容はくだらなくても全然OKだった。

そういう側面がTVをTVたらしめていたかと。

極論ですよ、あくまで。
スポットによっては違うこともあったでしょうから。

でも結局、いまのネットのニーズはそこに立ち返る気がします。
場がTVからネットに移っただけの話で。
とくに今の若い世代を筆頭に。

レコメンド、ストリーミングが主流になるか

なのでこれからは、黙っていてもコンテンツが自動でレコメンドされるようなサービスがもっと出てくるでしょうね~。

動画のストリーミングはYoutubeを筆頭に既にありますね。

画像のストリーミングなど、他にも出てきそうです。
アメリカのスタートアップにそういうの、既にいそう。




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