ロシアのSEO業者の闇:『Yandex』が大量ペナルティ発動

ロシアの検索界隈に大きな動きが。

ロシア最大の検索エンジン、『Yandex』が数百サイトに一度にペナルティを課したらしい。

SEO情報サイトの大御所、サーチエンジンランドが報じています

ネタ元はこちらのRussian Search Tipsというサイト。

今回のYandexの大量ペナルティ、ポイントは3つある。

・サイトの規模は問わず
・サイトの有名/無名も問わず
・Yandexのリンクペナルティ「AGS」とのこと
(Googleのペンギンアップデートみたいなものか)

ちなみにGoogleはここ最近リンクペナルティを大規模には行っていない。
憶測だがこれはGoogleが大規模なリンクペナルティをやる必要性が下がっていることの証左ではなかろうか。
つまりYandexより完成されたアルゴリズムを運用し自演リンクを評価しなくなっているのでは。

SEO業界では自演リンクをいまだにアグレッシブにやるところは多数ある。
しかし明らかに以前より「効かなくなってきている」と最近よく耳にする。

個人的には自演リンクなんて非常にくだらないと思う。
だが、超がつくビッグワードで数週間、数ヶ月でも上位に躍り出たとしよう。
その場合、単純な売上が数百万~数千万いく場合も時にはある。
その一瞬の爆発を狙って自演リンクを仕掛ける業者がいるのも事実。

あと、ロシア語の無料ブログのスパムリンクは中国語の次によく見かける。
非常にレガシーなスパムリンクだ。
SEO業者でペナルティ解除の依頼を受けた人は目にしたことがあるかも知れない。
これは恐らくロシアの安価なSEOスパム業者が多数いたからではと踏んでいる。
であるならばロシアのスパム行為も当然多かったのではないかと思われる。

ちなみにこのロシアのYandexには「Minusinsk Penalty」なる名前のアルゴリズムもある。
これも外部リンク関連のペナルティだといわれる。

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